2007-03-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
日本が一〇・八%、ドイツは一八・七%、米国は二七・四%を株式、投資信託が占めておりまして、そういうことからしましてもまだしの感がございます。 グローバルな市場間競争が激化する中で我が国金融・資本市場の国際的な競争力を強化するためには、貯蓄から投資への流れをより一層確かなものとし、内外の投資家が安心して投資できるような魅力ある市場を構築することが重要でございます。
日本が一〇・八%、ドイツは一八・七%、米国は二七・四%を株式、投資信託が占めておりまして、そういうことからしましてもまだしの感がございます。 グローバルな市場間競争が激化する中で我が国金融・資本市場の国際的な競争力を強化するためには、貯蓄から投資への流れをより一層確かなものとし、内外の投資家が安心して投資できるような魅力ある市場を構築することが重要でございます。
これまで産学官連携の推進状況について伺ってまいりましたが、我が国の産学官連携のスピードは、頑張っているとはいえ、いまだしの感がぬぐえません。 我が国の産学官連携の最大の障害は、大学側において、共同・受託研究、特許の取得、ベンチャーの起業等が研究者の評価の対象になることが少ないということが言われておりまして、産学官連携のインセンティブが弱いことにあると言われておるわけであります。
さらに、私自身もそうでありますが、今国会で与党の立場で質問をさせていただく、期せずしてそうなったわけでありますけれども、与党というのは初めてでありまして、いまだしの感がございますけれども、この労働委員会というのは、私の経験で申し上げましても重要な委員会でありますし、過去、与野党一致して運営されてこられた、こういう歴史のある委員会でありますが、より一層私どもも責任を感じて、その上で努力してまいりたい、
本国会で相当時間をかけてこの問題を審議したわけでありますけれども、この事件は表に出ているという部分というのは疑惑の一部にすぎないのではないかという印象を多くの国民は持っておりまして、真相究明はいまだしの感がするのであります。それだけに、国会における佐川疑惑解明への期待は、国民の期待は非常に大きい。
ところが、当該の省庁は、指導いたしました、こうお話しになりますけれども、私は現場ではいまだしの感がぬぐい切れません。 特に今、日米構造協議は大臣が最もその衝に当たられておるわけでございますけれども、昔の貿易のインバランスを乗り越えて、その国の文化やあるいは生活の慣習まで入り込んできて、お互いにどうあるべきかを論議する時代です。
これらの事業を見ますると、まだまだ経営効果という点ではまだしの感がございますし、それほどのまだ収入にはならないかと思いますが、意欲としては十分な感じではないか。さらにこれをいろいろと工夫を重ねましてノーハウを蓄積し、その道その道のベテランの職員を養成、育成をしていただく、これがやはり関連事業発展の一番のかぎではないかと考えるわけでございます。
かいつまんで、これは警察庁の保安部長にひとつお尋ねをしたいのですが、今回の風営法というものは、まだまだその道遠しというか、私はこの問題をここで列挙することについては時間がありませんから申し述べませんが、総括的に今回のいわゆる風営法改正法というものを眺めてみたときに、いまだしの感がある。
かねて農村計画制度という問題については、不肖私も八〇年代農政を審議いたしました農政審議会の専門委員として参加させていただきまして、農業を基盤とする豊かな緑の地域社会の形成に向けての農村計画制度の検討ということを政府に対して御進言申し上げた立場でございますが、その観点からいきますと、農村社会対策としては今回の二法案はいまだしの感はございます。
ただ、いまお話しのように、まだまだ地方公共団体の方にはいまだしの感が深いという声もございますので、今後の努力を各省庁にお願いをいたしたいと、こう思っております。
そこで、いま学校とか道路とか港湾とか空港、上下水道、住宅問題、教育問題等についても一定の前進を見たことは私も認めることができるのでありますが、まだまだ社会資本の形成といったような問題等についてはまだしの感があるのでございます。
しかし、本来の国連の機能である全体的な安全保障体制はいまだしの感がございます。いま世界には、広島型の原爆の核弾頭の数は約百万発散在しております。 経済の不安におきましても、ガット体制とIMFの体制にひび割れが来ております。
○部谷委員 いま医療問題等についてはいまだしの感があるという意味の御答弁があったのですが、厚生省の方へ医療面につきましてちょっとお尋ねをしたいと思います。 先般、厚生大臣は沖縄を視察されたようでありますが、医療面におきます本土との格差はどういう状況になっておるか御説明を願います。
官庁を中心に実行されておりますが、民間などにおいてはいまだしの感があります。したがって民間の協力を求めながら徹底をしたい、こういうふうに考えております。 いま、なお新たな措置をとるべきや否や、そのあたりを含めまして来週中ぐらいには何らかのひとつ成案を得たいものだということで努力中でありまするが、当面三月に出しましたあの対策を充実強化することによって、実行を図っていきたいというふうに考えます。
以後、私、がん等の成人病対策費の推移等を見てまいりますと、確かに予算の額ではふえておりますけれども、いまだしの感が非常に強いわけであります。 これはやはり、いわゆるこういう予防法といった法制化によって、きちんとした体系をつくるべきではないか。
銀行などを含めた全産業が二三・六でございますか、だから全体的にはいまだしの感があるわけです。しかしこの中で、大蔵省の調査を見ると、普通の銀行は、相銀を含めてゼロなんですね。銀行だけがゼロというのはいかがなものでしょうか。私は、コンセンサスという隠れみのに隠れて何もできなかったのじゃないか。
○島本委員 いろいろございますけれども、農林大臣、以上いろいろ申し上げましたように、林野庁の散布という問題に対しては、現在必要だと言いながらも研究調査の点でまだまだしの感があります。
○大平国務大臣 経済の成長でございますが、佐藤さんは、日本とドイツとアメリカだけはプラスの成長に転じたけれども、ほかの国はいまだしの感があるというようなことのお話でございましたけれども、そうではなくて、ここに集まりました国は、イタリアも英国も含めまして、全部がプラスに転じておりますこと、統計の示すところでございます。
をされておるところと、これはやはり当面の該当する医学関係者の熱意にもよるものと思うのでございますが、いずれにいたしましても、この保存の期間が延びたということで非常にやりよくなってまいったわけでございますので、一般的に確かにこの角膜移植の趣旨の国民への徹底、あるいはその技術を持つ医師が各地に存在してこれが普及してまいるというような段階を経なければならぬわけでございますが、その点わが国においてはいまだしの感
今日まで多少政策的な前進、たとえば建設資金の助成についての前進などもあったけれども、基本的な、抜本的な健全化への方向はいまだしの感がある。 そこで、一つ考えられるのは、今日まで財政再建債というものをそれぞれ手当てしてまいりました。この残高は約八百五十億ぐらいになると思うのですね。これが、財政再建債というものが再建のガンになっているのが今日だと思うのですね。
ところが奈良県に行きますと、これは、いまだしの感がいたします。あのままでまいりますと、八木さんもおられますけれども、財政的な能力もあって、やはりいまのままではなかなかという感じがいたします。